No.６７　入院中　一時帰宅

入院中の一時帰宅の心配

特に高齢者の場合については、ご不安が多いものだと思います。

『自宅にトラブルなく帰宅できるのだろうか・・・』

『帰宅の際の介助はどうすればよいのだろうか・・・』

『自宅から病院へ戻る際はどうすれば良いのか・・・』

病院から自宅、そして病院へ再度入院することを考えると実際は「多くの不安や心配事」が頭の片隅によぎるのが現状です。結果、自宅へ帰宅させたかったが出来なかった。

病院で入院してもらっていたほうが安心ではないのかといった結果になりうることがあります。

一時帰宅の送迎について

・通常搬送

ベッドからベッドへの移動をスタッフが常に同乗し、安心安全にサポート

外来受診、通院などにも対応出来る。

また、移動中にご希望の場所に立ち寄ることも可能

・付添い介助搬送

病院内での付添いから外出先での付添い

ご家族の介助だけでは不安な場合、ご家族の付添いが出来ない時等、介護ヘルパーを利用することも可能。（安心感があります）

　寝たきりの方や身体的不自由な方でも、車椅子やストレッチャーを使用し快適にご利用出来る。

現在の公的保険は仕組みがしっかりとしており、日常生活にかかわる基本的なことは満たされることは多くなってきてはいますが、一方で、公的保険では賄いきれない領域はまだまだ多く存在しており、結果要望が満たされず、悔しい思いをする方も多くいらっしゃるのが現状です。

通院の付添や一時帰宅の送迎などは、公的保険では対応できないのが現状です。

そのような公的保険で埋めることができなかった保険のスキマを自費サービスで賄うことができます。

（事例）入院中の母親を自宅に帰したい

82歳　女性　自宅で一人暮らしをしていたが、転倒してしまい、大腿骨を骨折。

入院治療とリハビリを経て、自宅に復帰するところであった・・・

しかしながら、自宅に帰るには移動手段がない、帰ってから転倒前のように自分で家事を行う事に不安がある。まずは荷解きもしないといけないし、しばらく家をあけていたので、掃除もしないといけない。

入院中に使用した洗濯物もたくさんある。

一人でやるには大変だな・・・と感じていた。

そのような中、病院のソーシャルワーカー（退院支援担当者）より「おまかせさんのパンフレット」をもらった。

おまかせさんに問い合わせをしたところ、

退院の付添から、自宅内での家事支援を行ってくれることが分かった。

早速利用をしてみた。

病院に女性の介護ヘルパーさんが来てくれた。

退院の手続きから自宅に帰るまでの道中、帰ってからの家事支援まで頼んだことを全部やっていただけました。大変満足しております。

困った時だけ利用できるようなサービスでもあるので何かと安心できました。

お友達にも紹介したいサービスだと思いました。

おまかせさんサービスは1時間から単発の利用が可能なサービスです。

1時間以降は30分単位で延長が可能となります。

まずはお気軽にお問合せ下さい。

０１２０－８３４－４３３

おまかせさんサービス窓口